先に転出した団体に、

3月末のパーティ開催の際のお礼参り・・・じゃなかったお礼行脚。
元働いていた団体の転出も、この14日に迫っていて、ああそうか、俺は初めて、あの人たちと無縁で移転を迎えるんだな、という妙な気分。あそこで働いていたときは、まさかにこんな、自分ひとりで判断する仕事ができるようになるなんて思いもしなかったし、ましてやお礼行脚の「大使」役なんて。
月日は俺の人間的な成長など関係なく、着実に過ぎ去っているらしい。
新しい事務所はすでに変わりなく活気に満ちていて、すでに前の社屋での日々が過去のものとなっている。そんな団体の活動を目の当たりにして、少し元気をもらった気になった。

仲間内で忘年会、とかいってるが、その頃俺は、いったいどんな仕事を任されていて、今の仕事のやり方や内容はどう変わっているのだろうか。一定の成果や結果が出ているかどうか、ちょっと楽しみでもあり。
俺も早いトコ、次の段階(移転先と、そこでの仕事)が考えられる身分になりたいもんだが・・・。