2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて-2-

宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。2 (角川スニーカー文庫)作者:石田 灯葉KADOKAWAAmazon『宅録ぼっちの俺が…』念願の2巻発売。 買いに行った発売日当日はかような状況だったが、その後無事、入手にこぎつけた。 残りのペ…

世紀末。

祝日だった昨日に続いて、すっかり無気力なまま。 開戦報道に加えて、このところの末期的な職場状況を思い出して、あぁ明日会社行きたくねぇな~と思う。 これまでいくつか職を変わってもきたが、自分が思うように仕事できないのが不甲斐なくて同じような思…

ロシア、ウクライナへ侵攻。

21世紀になっても、やっぱりイワンはバカだった。 昼過ぎ、ロシアがウクライナに侵攻を開始した(どいつもこいつもバカばっかり)。人なんて放っておけばいずれ亡くなって消える「仕様」だし、それでなくとも世界中で、新型コロナウイルスによる死者がかなり…

『空電の姫君』全3巻

空電の姫君(3) (イブニングコミックス) 作者:冬目景 講談社 Amazon 2017年に幻冬舎で連載開始するも「オトナの事情」か未完のまま、登場人物はそのまま、話は橋渡し、タイトルだけ短縮して講談社に移籍刊行。エンタメ業界な内容だが、この新型コロナウイ…

独り者と、偏屈と。

テレビドラマでも小説でも、いい年して独り者でいるヤツは、物語のキーマンであることも多いが、だいたいよく言ってキャラ濃い目、どこか変人だったり偏屈に描かれがちなものだ。我が国においては、統治上の都合だけでなくかように文化的にも、国民の最小単…

ベートーベン/ピアノソナタ集

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ<悲愴><月光><熱情>アーティスト:ヴラディーミル・アシュケナージユニバーサル ミュージックAmazonこの流れで、無償に聴きたくて仕方なくなってしまった。 「月光」に加えて「熱情」、「悲愴」。いずれも多感な高校時代に初め…

「腰掛」

2月後半のできごとで何と言っても一番強烈だったのは、隣席「腰掛」妖怪との決別。 長い事一緒に仕事してくると、ある日突然その人の「悪い癖」ばかりが尖鋭化してきちゃうことも、あるもので。 え、名前?!

『傷だらけのピアノソナタ』

【コミック】傷だらけのピアノソナタ(全3巻)作者:齋藤勁吾集英社Amazon仕事が休みの今日は14時過ぎからようやく少し、ピアノに向かうことができた。 一連のクラシック曲を弾き直すきっかけにもなった『傷だらけのピアノソナタ』は昨夜、残念ながら最終3…

忘れないこと。

俺自身は(延期となってしまった)ナレ録音から3日目となる今日までの発症を危惧して、日頃以上に慎重な健康観察を続けていたが、発熱も風邪の症状も出ていない。…というわけで残念ながら、生きながらえてしまいました今回も。まぁツイートが先行してたので…

お猪口、徳利。

アパート全館に響くハンドドリルの騒音でたたき起こされた午前9時。 事前に工事お知らせの紙がポストに入ってはいたが、土曜日も工事、やってるのね1階のテナント区画。 鉄筋ってこんなにも音が全館に伝わってくるものなのか。 お猪口と同じデザインの徳利…

ごきげんよう。

以下は、かなり誇張した表現を含んでおります。明日は年数回恒例のナレーションの録音で、職場の小さなスタジオに1時間ほど入る予定。 オペレーション担当の師匠と向かい合わせで、当然声を出している間、俺はマスクを外している。 このところ相次いでいる…

性格、悪いので。

1月分の月末処理は、「腹から声が出ない男子」が月跨いだ今日になって、ようやく持ってきやがった。 これを俺が報告の形にまとめないことには、一円もお金にならない仕組み。 「今月はもう、ボランティアでいいのかと」 と言ってやったら、 「そんなわけな…