久しぶりの悪夢。

どこかのリハ室で、オーディションのように長机がコの字型に組まれた真ん中で、何かしらの曲を歌っていた。
ところが肝心のサビのフレーズが、どうにも思い出せないまま、曲はオオサビに向かって進んでいく。
手には楽譜も持っているのだが。

どうやってその場を乗り切ったのか、わからない。

ところが不思議なことに、このオーディションは通過してしまったようで、そのまま場所を変えてレコーディング、という話になってしまった。
…というところで目が覚めた。
冷や汗びっしょり。
何の暗示だったのだろう?