昨年同様、「2008年の10大ニュース」なんぞ書こうかとも思ったのだが、つらつら数えてみるに今年は10コくらいでは収まりきらんことに気付いたので、や〜めたっ。このトシにもなって、まだ生まれ変われるんじゃないかとワクワクしたり、かと思うと不意に全て…

ほとんどの作品を静岡の美術館が所蔵している、石田徹也さんの作品。 社会風刺を得意とするその独特の画は、matrixの和田さんの日記や、ほぼ時を同じくしてNHK教育の新・日曜美術館などでも解説紹介されていて、一度は静岡に行ってでも、現物を見たいなぁ、…

数年前の「前回」は、全員でたどり着けなかったこともあり（！）、本番演奏部分の記憶が全くぶっとんでるという、それはそれで稀有な（二度と経験したくはないが）経験だったこのあこがれの場所で、新たにバンドを立ち上げてからこんなにも早く、その夢をか…

まだまだ、音楽で「遊ぶ」ところまでは到底、いっていないなぁ。 選曲の際、「Close to You」がカブってしまってたりして。アレンジが違うから、お客さんにとっては違いを楽しむ機会になったのかもしれないが（俺自身は実際、楽しかった）。 こんな初心者ぶ…

会社を定時に出るにあたっては、今回も職場に多大なご協力をいただいた。 お陰さまでなんとか、声出しに合流することができた。久しぶりの平日夜、本番。 曲数が少ない（というか持ち歌がまだそんなにない）こともあって、まぁなんとかなるだろうと思ってい…

社会人（の端くれ）として暮らしていれば、ここは顔を合わせたらまず最初に、前回Indigo Blueのライブどたキャンのお詫び、からではなかっただろうか。 なのに俺ときたらそんなことはすっかり忘れて、アタマん中は今日の練習や次の本番のことばかりになって…

Love Me Do All My Loving And I Love Her Because Nowhere Man The Long and Winding Road I Want to Hold Your Hand ※録音アリ

そういえば右足ひきずってたのをすっかり忘れていたが、帰りはさすがに荷物が重い上に酔っ払いだったので、乗り換えに手間取り、終電に乗り損ねた・・・タクシーの運ちゃんに「ゴルフバックですか？」といわれる。

今夜の先行は、高木A1さんたちのバンド。 ギター2本（ボーカル2人）、ギターベース、という編成。 これだけでも、バンドとしてのカッコよさは我々とは別格なのだが、加えて高木さんのややハスキーな声が俺の好みストライクゾーンで、「こういう人がビートル…

ただでさえ普段に加えて気持ちに余裕のない本番前当日だったが、音楽関係で緊急案件のメールをいただき、こんな状況だから結局何のお役にも立てないまま返信だけをして、なんだかそんな割り切れない気分を抱えたまま、バラしてあったスネアをチューニングし…

は当然のように・・・あ〜出た出た、何もかも。下から、上から（？）。 さすがに飲みすぎたな。飲むスパンもどんどん短くなってきてるような気がする。年末ってーのはだいたいこんなもんか。 早番な上に、今夜は外部会議だし。よりによっての長丁場。 しかも…

「業界の有名人」との打ち合わせで、緊張の面持ちのまま午後から大森へ。とはいえ久〜しぶりにコクピットのような自分の机から離れられたので、帰りはどう遠回りして事務所へ帰ってやろうかと企てていたのだが、打ち合わせの展開から時間内に結果を返さなけ…

12（金）の夜は、tanto guts at 国分寺Giee。 13（土）は、Indigo Blue at 六本木サテンドール。 金曜はインストラクターの先生が受けている相談が、時間を大幅にオーバー。さして急ぎの仕事もなかったが、施錠当番の俺だけ帰宅するわけにもいかず、結局ライ…

Thunderアーティスト: Smv出版社/メーカー: Heads Up発売日: 2008/08/12メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (27件) を見る

今日もたくさん、遊びました。 「遊び」だからこそ、真剣だし、 「遊び」だからこそ、一生懸命。 やわらかアタマと、メンバー全員参加が大前提。 これも、音楽ならではの楽しみ、ですよね。 そんな中から、長く続けることでしか得られないものを、どれだけつ…