2005-01-01から1年間の記事一覧

さようなら、2005年

12月上旬に抱え込まされてしまったイベントの余波で、遅れに遅れている日常業務の帳尻合わせがシンドイ。 差し当たって、机上に積みあがった書類の山! こやつらをなんとかせねば。 大迷惑なことには、隣の机(PCラック)上や、普段使っていない、向かいのボ…

0:45 無事帰宅

事前にゆたかさんが調べておいてくれた終電リストに、やや乗り換えの際の余裕を加えてトレースできた、帰宅。 ともかくこれで、いつ倒れてもいいや今年は。 上大岡駅へ戻る途中で、最初の一本目に火をつけてました。

帰途、品川駅で

よく訊ねられては答えに窮する「座右の銘」、というほどのもんでもないが、2005年を通じての名言No.1はやっぱり、京都で出会った「バラバラで一緒」だったかな〜。 アカペラ(活動)の本質を突いていることばのような気がする。 この時期メンバーでの帰りの…

20:00 二本目

そんなわけで終いには「川越キレる」、という大技まで飛び出しての、2005年最終決戦、無事終演。 やはりでかい声、が基本だな。 俺はようやくStuck時代に、客席と向き合えるようになったかな、という手ごたえになったんだけど。それにしてもStuckは、知る人…

19:40 控え室

2回目待ちの控え室は、客席の盛り上がった雰囲気に影響されて、「眠々打破」がすっかり切れたはずのリーダーの目がぱっちりになっていたり(さっきまで相当眠そうだった)、一様にランナーズ・ハイな状態になっているメンバー間では、誰かが発するどんなにく…

19:00 くんくんしーらや、一本目

本日貸切の客席は体連系の「OB会」としか伺っていなかったので、年長者が中心なのか、男性ばかりじゃね〜のか、どうせ家族連れだろう、と疑心暗鬼。 ふたを開けてみれば若い女性中心(女子バレー部だったらしい)。 すでにかなりデキあがっており、大騒ぎな…

16:30 上大岡への移動

当て込んでいた品川からの京急・快速特急は、残念ながら都営地下鉄からの直通電車で、座れない上にロングシート車。 それでも30分弱で上大岡へ到着という駿足ぶり。本番前に余裕を持って移動できるのは、その後のステージにもいい影響となるし、気分的にあり…

特殊なステージを終えての、雑感

前の職場でいくつかイベントを手伝ったときも思ったことだが、小さい子どもをつれたお母さん達が音楽を楽しみたいと思ったとき、そういう機会がまだまだ少ない。子どもがいようがいまいが、音楽を楽しみたいという気持ちは持ち続けて欲しいし、そういう機会…

15:45 終演後の反省会

ここまでやることこそが、一連のプロジェクト。 というかこれがあるからこのイベントは、ペンギンにとっても、大事なものなんだと思っている。 普段のライブでも、お客さんから直接感想をいただく機会だってそんなに多くはないのに、一緒にステージを作り上…

15:30 二回目

やっぱり。 演奏内容が、というよりは、子どもと向かい合う気持ちの余裕が、2回目の方が幾分か楽。 この感覚が戻るのが、1年に一度の機会だけというのはもどかしい。一発点火、というわけにいかないのだ。 どうやら2回ともご来場くださった方もいたようで、…

13:20 一回目、開場

ロビーでの別イベントとの兼ね合いがあるようで、それが終ると子ども達がスタジオに誘導されてくる段取り。開始が5分早まるとの連絡。 子どもの集中力のすごさ、というか騒ぎ出す子がないのは毎回びっくり。静かな客席には却ってこちらがたじろぐくらいだ。…

13:00 控え室で順次着替え

様々な楽器の積まれている更衣室は3畳ほどか。男女別に用意していただいていたが、着替えを終えると無理やり一室に押し入り、5人ぎっしり立ったままウォーミングアップの声出し・・・をしていたら、スタッフからステージ袖待機のお呼びがかかる。 すっごい「人…

12:00 職員食堂で昼食

さすがにリハ直後とあって、しばらくは私語もなく黙々と食べているメンバー。 それも最初だけで、お茶をすするタイミングになると、いつもの雑談モードに戻り、俺はヒトの皿にまで手を出す余裕をもって、終了。

11:00 声出しとPAチェック

本番会場となるスタジオでの軽い声出し後に、昨年もお世話になっている司会担当者を交えてのランスルー。 なんといっても子ども相手は、難しい。 わかりやすいことば選びから退屈させない工夫まで、現場のプロの目で再点検をしてもらう。大げさないい方をす…

10:30 青山子どもの城

一階ロビーに集合。 早く着いたのはいいが昨夜の余韻で、とっくに揃ったメンバーから声をかけられるまで、ロビーのテーブルにつっぷしたまま動けない。 こういう時の常、というやつで、やっぱり猛烈に声が低いし。 二日酔いというよりは、寝不足の方がこたえ…

感動も薄れゆく、深夜の帰宅(自業自得)

新宿で乗り換えようと思ったら、電光掲示板には「混雑のため遅れ」とあり、別に事故ではないのだな、と高を括っていたら、中央線と共用になっているホームにヒトがあふれているらしい。階段を上がることすらできない。 よくこれで、暴動が起きないよな、日本…

本文

クリスマス・イベントとしても、すっかり定着した感のある客層。アカペラ関係者色は薄い気がした。 なんか池袋から店までの道中を歩くと、鳩尾がきゅーっと痛くなるんですよ今だに。特に夜道の光景で。 原因は仕事疲れももちろんあり、何度か途中で引き返そ…

前置き

明日はリードの負担がぐっと減った。 ので、 多分今夜は、エールハウスで飲んだくれても、大丈夫だろう。 うっしっし。 (早く終われっ! 就業時間)

帰途。

やっぱ千駄ヶ谷小学校の交差点で右折だったか。気づいたときには竹下通り、祝・初縦貫。 ・・・ある意味、ステージ上より緊張した。 一面の人、人、人。 俺の周りの20代のヤツは、ほっそい人が多いんだけど、ここはなんだか、背が低くてモコモコしている(!…

撤収

演奏が終って、会自体の「お開き」まで裏手で待機。会場からワインが一杯ずつ、振舞われた。ありがたくいただく。 やがて「お開き」の雰囲気ただよい、俺は撤収が始まる前に向かいのコンビニの吸殻入れに、たばこを吸いに・・・いつから吸っていなかったっけ…

演奏中

自らの演奏に対して、以前のように緊張することがなくなった半面、「所詮は事故」で済ませてしまっているのではないかという気も、しなくはない。良くない傾向だ。 メンバーによる「メンバー紹介」のコーナーでは、最近どうも褒められすぎのような気がするの…

原宿

前の職場で一緒だった、その後、社労士になった清水さんからお声掛けいただいた、お座敷ライブ。 メンバーに問われて改めて思い起こせば、清水さんの前で俺が唄を披露したのは、かれこれWeekends時代のことで、自分でもちょっと驚いてしまった。 にも関わら…

答え。

ヒトをアテにしてはいけません。 JR常磐線の駅名、ということで、自分で調べれば、憶えられます。 本屋や図書館で一番でっかい時刻表を引くと、ひらがなで駅名が書いてあるページが必ずあるよ、幹線の場合は。

労組「奇数会」

帰りの電車の中で、またもしゃべり続けてます。 これMCネタに、とかいっているのはあながち冗談ではなく、メンバーからネタをもらうというよりは、自然体で話している自分を、できるだけ自分自身に刻み込んでおきたい。 一応、反省会は帰りの車中ではしない…

呉羽病院

病院に着くと、正面玄関に立派なコンサートの看板が。 そして控え室はなんと、「人間ドック待合室」。 通常は応接にも使われているらしく、ソファーや大画面テレビに向かって放射状に、リクライニングシート。俺がトイレから戻ると、他の4人全員が放射状にフ…

勿来・着

そんなわけでうちのメンバーも知りませんでした。 5世紀近辺の日本史。初代の征夷大将軍あたりに出てくるはずですが。 駅前に立っている銅像が、多分その征夷大将軍だったろうと思う(未確認)。 このコンサート企画担当の、中瀬さんが車でお出迎え。 漁港も…

Q.上記漢字の、読みを書きなさい。

読めないからといって、依頼主からのメールをプリントアウトして、「ここまで切符ください」と駅の窓口に示してはいけません(賢いっ!)。 ここ数日の東京の冷え込みにも、メンバー中ひとり風邪を引かない馬鹿(俺)は、倒れてこそいないが、口内炎が猛烈、…

お気に入りの懐中時計の、金具をバッキリ破壊してしまいました。 リューズの部分にはまっていたやつ、ペンチで押さえつけて、だましだまし使ってたんだけど。いつものようにペンチで握ったら、金具ごと切断しちゃいました(TT)。ステージ用のメガネを買い替…

そですか、ナビ(知人の飼い猫)が亡くなりましたか・・・。 なんといってよいかわからないので、ここでひとり呟いてますが。 俺と同じくらい臆病者だったけど、ういやつでしたね。

もはやクリスマスとは、何のカンケーもなくなってます。

こんな残響の中でも、ゆたかさんの繰り出すリズムにはちゃんと耳がいくようになっていることに驚く。というか無意識にアテにしているタイミングに、きっちり入ってきてくれているから、こんな環境でも崩れる気がしない。昼間のマイクなし練習でも、久しぶり…