2020-01-01から1年間の記事一覧

大晦日顛末。

例年だと大晦日の夜は(実家だったら除夜の鐘を聴きながら)ひとり、心静かに黙々と年賀状を書きあげて、すっかり真っ暗になった頃、個人商店が全てシャッターを下ろして静まり返った商店街を近所のポストまで、時折響く初詣客の下駄の音を耳にしながら散歩…

2020年の、日没。

というか日の入り、とっくに過ぎてた…。 2020年は、とんでもない1年でした。 ラジオDJの「今年はみんな、頑張った!」のことばに、思わずウルウルきちゃった。 2021年の世界は、今年より少しでもいいものになりますように。

青天井。

我が「スタジオ青天井」。なんと、電子ピアノまで含めて、電池駆動が可能な陣容となりました(今回はさすがに、ピアノは持ち出さなかったが)。 ==== いつもよりは若干念入りになった掃除を終えてからだったので、昼過ぎの遅い時間帯になってしまったが、い…

Your Eyes/山下達郎(1982)

Author:521(コニチン) オトコばかり全員喫煙者な体の、妄想系(?)4人組バンド。 当サイトは音楽実験場として立ち上げた性格上、内容、演奏レベルについての保証はいたしておりません(><)。個人でひっそりこっそり、お楽しみください。 video.fc2…

迫る。

「世の中に 人の来るこそ嬉しけれ とはいうものの…アンタじゃねーよ」の木2020年はこんな1年になってしまったので、季節の移ろいへの手ごたえがイマイチで。 例年も今年も、個人的には特に夏らしいことなどやってないはずなのに、なぜだか今年は「ただ暑い日…

仕事納め。

近所の商店街に、2か月ほど前から掲出され始めた。▲子どもってこういう風に無心に、画用紙一杯に塗りたくるもんだと思っていたが、最初の頃は弱々しい鉛筆画だったり、そもそも色を全く塗っていないのがあったり、画用紙の隅に何やら小さく描いていたりと、…

めめしい。

今年は幹の根本にプレゼントも!今は2か月に1度になっている通院。といっても本人、別に自覚症状・不具合はない持病の予後観察。

オーバーホール顛末。

さながら現代の、曼荼羅。世の中には「スゴい人」というのが確かにいるもので、故障してしまったシーケンサー、このまま捨ててしまうのもなんだか腑に落ちずにいたところ、同じ症状をボタン電池の交換と接点復活剤で(自力で)直してしまった、という方の記…

ネット社会の、落とし穴。

早朝出勤。まだ真っ暗な空に、三日月。 昨日の市船*1部活動でのクラスタ発生報道を迅速に受け止めた形なのか、このところ早朝に見かけていた乗り換えの高校生の姿が今朝は、ほとんどなかった。

世間でいうところの。

いつも通りの、早朝出勤。 世間でいうところの「監査」に備えて、昨夜からイメトレしていた作業を実施。

シーケンサー、死亡。

冷たい雨の、一日。 こんな日は無理して外出などせず、シーケンサーでも取り出して打ち込み音楽でもやりますか。 【非公式】と銘打っていた某バンドのURLを閉鎖してから久しいが、せっかくURLがあるのにこのまま閉鎖もなんだかもったいなく(貧乏性)、個人…

ウチアゲ。

現実世界はあっという間に12月になってしまった、波乱の2020年。医療機関への「増床の要請」って簡単にいったってなぁ。 政府も自治体も、みかけのベッド数(分母)さえ増えれば自分たちの「責任」は終わり、とでもいいたいようだが、事務所で机ひとつ増やす…

駅から、買い物。

今の職場は現業機関なので、エッセンシャルワーカーではないもののコロナ禍でも容易にリモート、というわけにもいかない職種*1だが、ありがたいことに服装は自由なので、この冬は生涯初めて、パーカーで出勤している。 実際に着回してみるとセーターほどには…

いつの間にか、消えた光景。

重機が入るので、き電線に黄色い保護カバーがついた。何ひとつ気取ったところのない駅舎は、限られたスペースに必要なものを次々と付け加えてきたら今の姿になった、という感じだ。 建てられた当初はここに自動券売機や、ましてや自動改札機が並ぶことになる…

政府動静。

日本医師会・中川俊男会長 「Go To トラベルから感染者が急増したというエビデンス(科学的証拠)ははっきりしないが、きっかけになったのは間違いない」(11/19新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で)

判断力の欠如。

我が社では引き続き毎日、「非常識事態」がたて続いており、文章にまとめきれないままかなりの時間が経ってしまった(><)

齢。

昨日は久しぶりに、ナレーション録音への「登板」だった。 俺の声のトーンが(本人申告による体調の好不調に関わらず)終始変わらないことをおほめいただいた流れで、そこから年齢を尋ねられる話の展開に。 まぁ40年も、声をコントロールする集中力を培って…

金曜日の、バカ。

金曜のバカ (角川文庫)作者:越谷 オサム発売日: 2012/11/22メディア: 文庫『階段途中のビッグ・ノイズ』と同じ作者である、越谷オサムさんの短編集。 最近、仕事での代休や平日休みが木曜日に来ることが多く、正直「金曜日の出勤はダルいなぁ~(休んじゃえ…

また、割ってしまった。

夜、風呂を出てから忘れていた食器洗いをしていたら、またグラスを割ってしまった。さすがにヤワすぎじゃないか? 明日にでも買ってこなければ。予備、とか来客用、とかあるはずもなく。このところ毎晩になってしまったビールを飲むにも事欠く、不便で仕方な…

「踏切時間」。

テツな気性(?)なので、踏切自体はもちろん好きな場所のひとつだ。 各エピソードのモデルとされる踏切の、かなりの割合で「ああ、あそこか」と見知っていたり実際に通っていたりしたのは、我ながらちょっとびっくり。 人の印象に強く残る踏切って、意外と…

テレビと、ラジオ。

夜のラジオ番組で、このところ(Twitter上の発言が)ちょっと心理的に不安定になっているなぁとお見受けするリスナーの方のメールが読まれていた。 ==== 少し前に今週のメールテーマについてTwitterで呟かれていた、学生時代の出来事を推敲し直した内容だっ…

それは「今日」やるべきことなのか。

この時期、俺の憂鬱気分に拍車をかけるもの。最近は市民権をあげてきたハロウィーンとクリスマスに挟まれて、すっかり相対的地位が陥落している、ハロウィーン翌日の自身の誕生日。珍しく日曜ということで、例年のように有給申請しなくてよい(休む気満々…だ…

諸々の、その後について。

ちが、出ましたよ!相変わらず身辺が取っ散らかってしまっていて、だからなのかそもそも疲れているからなのかはわからないが、感受性が上がってしまっている自覚があり、それ自体は珍しいことでもなかったものの、初めてこれがHSP気質に関連づけて認識できた…

夕日。

俺より一足先に音楽をやめちゃった人たちは、今頃どこで何をしているんだろう。 リア充、爆発しろ!(笑)半ば意地になって、これまで歌い続けてきたはずの俺は、幸せになれたんだろうか。 彼らの半分ほどだったにしても。

多摩湖へ。

今朝は9時に携帯アラームを鳴らしたのに無視して、10時半頃のそのそと起床。 『階段途中のビッグ・ノイズ』を読んでからというもの、すっかり自身の高校時代に気持ちがタイムスリップしちゃったらしく。 意を決しての、予定順守。 勝手知ったる多摩湖周辺を…

連休と、融通。

今週は仕事の進捗の都合で、在宅勤務にするつもりだった月曜日に出勤せざるを得なかった。 進捗を見届けてから、水曜に在宅勤務を入れた。 といって今月の仕事の「山」は超えてしまったので、これ以外で特に急ぎの仕事はない。 遠距離通勤時の感染リスクを少…

階段途中のビッグ・ノイズ

こらこら、世界中のドラマーに謝りなさい(笑)…1巻の帯より。

反撃。

もうはっきりいって、直接ことばも交わしたくないわけだが、どうやら先方は本当に、なぜ俺がこんなにも不機嫌なのか、その理由にもお気づきでないらしい。

吹部ノート。

吹部ノート作者:オザワ部長,菊池直恵発売日: 2015/11/26メディア: 単行本悲願のソリストになれなかった3年生が、ソリストに選ばれた後輩をあたたかい目で見守れるようになるまでの話なんかもう、全俺が久しぶりに泣いた。 若さからくる柔軟性って、スゴいな…

電子ピアノ。

飽きてきたなー、Twitterも(早っ!)。ラジオ専用アカウントとして立ち上げてみたものの、そのラジオ番組のメールテーマもここ最近は、食べたいもの、だったり欲しいもの、だったり、ややもすると「昔(バブル経済?)はよかった」や「消費は美徳」みたいな…