15:30 二回目

やっぱり。
演奏内容が、というよりは、子どもと向かい合う気持ちの余裕が、2回目の方が幾分か楽。
この感覚が戻るのが、1年に一度の機会だけというのはもどかしい。一発点火、というわけにいかないのだ。
どうやら2回ともご来場くださった方もいたようで、客席の人数は一回目よりも増えている上に、子どもがさらに、低年齢化したような気が・・・前回よりは、やや騒々しい。
終演後、開始時間を間違えて見られなかったと残念がっていただいたお母さんが、話しかけてくださった。集客力とか、動員数とかには興味のないアマチュア・バンドなだけに、こういう個別のお声がけをいただけること、本当にありがたいと思う。