2005-12-23から1日間の記事一覧

0:45 無事帰宅

事前にゆたかさんが調べておいてくれた終電リストに、やや乗り換えの際の余裕を加えてトレースできた、帰宅。 ともかくこれで、いつ倒れてもいいや今年は。 上大岡駅へ戻る途中で、最初の一本目に火をつけてました。

帰途、品川駅で

よく訊ねられては答えに窮する「座右の銘」、というほどのもんでもないが、2005年を通じての名言No.1はやっぱり、京都で出会った「バラバラで一緒」だったかな〜。 アカペラ(活動)の本質を突いていることばのような気がする。 この時期メンバーでの帰りの…

20:00 二本目

そんなわけで終いには「川越キレる」、という大技まで飛び出しての、2005年最終決戦、無事終演。 やはりでかい声、が基本だな。 俺はようやくStuck時代に、客席と向き合えるようになったかな、という手ごたえになったんだけど。それにしてもStuckは、知る人…

19:40 控え室

2回目待ちの控え室は、客席の盛り上がった雰囲気に影響されて、「眠々打破」がすっかり切れたはずのリーダーの目がぱっちりになっていたり(さっきまで相当眠そうだった)、一様にランナーズ・ハイな状態になっているメンバー間では、誰かが発するどんなにく…

19:00 くんくんしーらや、一本目

本日貸切の客席は体連系の「OB会」としか伺っていなかったので、年長者が中心なのか、男性ばかりじゃね〜のか、どうせ家族連れだろう、と疑心暗鬼。 ふたを開けてみれば若い女性中心(女子バレー部だったらしい)。 すでにかなりデキあがっており、大騒ぎな…

16:30 上大岡への移動

当て込んでいた品川からの京急・快速特急は、残念ながら都営地下鉄からの直通電車で、座れない上にロングシート車。 それでも30分弱で上大岡へ到着という駿足ぶり。本番前に余裕を持って移動できるのは、その後のステージにもいい影響となるし、気分的にあり…

特殊なステージを終えての、雑感

前の職場でいくつかイベントを手伝ったときも思ったことだが、小さい子どもをつれたお母さん達が音楽を楽しみたいと思ったとき、そういう機会がまだまだ少ない。子どもがいようがいまいが、音楽を楽しみたいという気持ちは持ち続けて欲しいし、そういう機会…

15:45 終演後の反省会

ここまでやることこそが、一連のプロジェクト。 というかこれがあるからこのイベントは、ペンギンにとっても、大事なものなんだと思っている。 普段のライブでも、お客さんから直接感想をいただく機会だってそんなに多くはないのに、一緒にステージを作り上…

15:30 二回目

やっぱり。 演奏内容が、というよりは、子どもと向かい合う気持ちの余裕が、2回目の方が幾分か楽。 この感覚が戻るのが、1年に一度の機会だけというのはもどかしい。一発点火、というわけにいかないのだ。 どうやら2回ともご来場くださった方もいたようで、…

13:20 一回目、開場

ロビーでの別イベントとの兼ね合いがあるようで、それが終ると子ども達がスタジオに誘導されてくる段取り。開始が5分早まるとの連絡。 子どもの集中力のすごさ、というか騒ぎ出す子がないのは毎回びっくり。静かな客席には却ってこちらがたじろぐくらいだ。…

13:00 控え室で順次着替え

様々な楽器の積まれている更衣室は3畳ほどか。男女別に用意していただいていたが、着替えを終えると無理やり一室に押し入り、5人ぎっしり立ったままウォーミングアップの声出し・・・をしていたら、スタッフからステージ袖待機のお呼びがかかる。 すっごい「人…

12:00 職員食堂で昼食

さすがにリハ直後とあって、しばらくは私語もなく黙々と食べているメンバー。 それも最初だけで、お茶をすするタイミングになると、いつもの雑談モードに戻り、俺はヒトの皿にまで手を出す余裕をもって、終了。

11:00 声出しとPAチェック

本番会場となるスタジオでの軽い声出し後に、昨年もお世話になっている司会担当者を交えてのランスルー。 なんといっても子ども相手は、難しい。 わかりやすいことば選びから退屈させない工夫まで、現場のプロの目で再点検をしてもらう。大げさないい方をす…

10:30 青山子どもの城

一階ロビーに集合。 早く着いたのはいいが昨夜の余韻で、とっくに揃ったメンバーから声をかけられるまで、ロビーのテーブルにつっぷしたまま動けない。 こういう時の常、というやつで、やっぱり猛烈に声が低いし。 二日酔いというよりは、寝不足の方がこたえ…