ノミ練

本番のスケジュールが隣接している、ということは、練習のスケジュールも同時期に錯綜することになる。
ペンギン練習の翌日は、ノミの心ぞう練習。
ここ、三鷹のスタジオは、練習環境としては申し分ないのだが、スネアだけはリムが(ロックドラム仕様の)塗装モノなので、自前のスネアを持参するようになった。
前夜個人的にエド・シグペンの映像で盛り上がってしまったせいもあるが、空き時間にブラシで早叩きを試みる・・・まったくサマにならない。
次の手(練習メニュー)を考えなければ・・・それはそれで、楽しい作業だが。実際に練習するかどうかは、別問題(><)
冬休みの宿題?
とはいえ欲張っても仕方ない。時間のかかりそうなことでもあるし、それが原因でリズムがよたってしまっても他のメンバーに迷惑をかけるので、今度の立川は、ともかく平常心で。
ステージ上で緊張しないコツは、身の丈以上にウマくやろう、などと欲を出さないことだ。
それでも緊張しちまったら、それが自分なんだから仕方ないさ。

こっちの練習は終了後、ほぼもれなく(^^; 「打ち合わせ」という名の飲み会が併設(どっちが主?)されているので、翌日の今日は二日酔い。
もちろん参加が強制だったことはないわけだが。
今後のメンバーそれぞれの(本番)スケジュールをお互いに確認しあったり(兼バンしてるメンバーが多い)、この時期お定まりのネタで「今年は○○なトシだったなぁ」とつぶやいてみたり。いつもどおり楽しく飲んでたら、結構な酒量になってしまったようで、終わりの方ではアタマががんがんしてた。
お互いすっかり長〜いおつきあいのように話しているが、この顔ぶれに俺が加わって、まだ1年弱だったりする不思議。
ノミ心のホームページでは、いつの間にか「ウクレレ・ユニット」ということばが「アコースティック・ユニット」にかわっていて、それでなくても先日はしょーこさんがフルートでデビューしたり、真司さんがギターを弾いてみたり。来年はさらに楽器編成が、流動的になっていくのでしょうか(みんな器用だ)。

写真はその飲み会でネタにしようと持参したのに出し忘れた、会社に来るフリーペーパーの最新号。

仕事の方は、金曜日に例の中野イベントの反省会があるので、その資料作りを終えてしまえば、年内事業はほぼ終了。
というか資料は、当然こんなこともあろうかとイベント終了とともに着手していたから、現在あまり負荷になっていない。

例年通り、これから(ひとり淋しい)クリスマス、という気分にならないのは、先日Indigoさんのライブで早々とクリスマス・レパを披露したせいか。やっぱ1回あれば十分、といったところだな、クリスマス曲の演奏機会は。
どっちかというともう、気分は消化試合(というかこれが燃え尽き症候群?)。