ノミ練後のノミ

しょーこさんが急な発熱につき欠席の、今日の練習。
メンバー全員なぜか、「さん」付けで呼び習わしてますけど、実は気を遣っている、というわけではありません。
我々が呼ぶとき頭にうかんでる字面は「しょーこさん」であって、「祥子さん」ではなかったりします。
つまり、この場合の「さん」は敬称のつもりではなくて(^^; 親しみをこめたこの5音をもって、しょーこさん。
むしろしょーこさんに敬称をつけたらしょーこ「さんさん」になってしまう・・・。
などという、酔っ払いの会話は、既に練習後。
・・・ご本人がいないところで好き勝手いっててすみませんm(__)m
そんなことをいいながらも本当はみんな、異口同音に容態を心配してました。
早くよくなってね。

そういえばメンバーそれぞれが楽器を始めた経緯って・・・?
だいたい、オトコが音楽を始めるきっかけっていうヤツは、モテたいからに決まってるんだよ。その後続けている理由は別にしても。
必ずクラスにひとりは、そういうヤツがいたもんだよなぁ。だからといって同じことやっても、モテるようになるわけじゃないのにサ。

と常々モテない自分を悲観して(フリ?)みせてる私ですが、K子さんの分析によれば、「え〜!? それは嘘!!」。ことの真意はどうあれ、この天性のエスっ気?がまた、どエムな俺にはたまらないんですけどね。全然嫌味でないし(^^;
っつーかだとしたら俺のファンって、相当奥ゆかしいひとばかり、らしい。
またこの場にいないヒトの話になってしまった。

次に気になるのは交際なり結婚なりしてこういうモチベーションがなくなったとき、自分の音楽に対するスタンスってどうなるんだろうか・・・「変わんないよ」(秒殺!)
・・・そーなんですか。
独り者のこういう妄想こそが、連れ合いがいる人たちにとってはさぞかし鬱陶しいのだろうなぁ。ヒトの煩悩というものは、そう簡単に満たされることもないようで。

んじゃ、女性の場合は? (そんな男のどたばたぶりを見ていたいから、とか)
憧れの歌い手や楽器奏者がいて、真似るように音楽を始めて、気がついたらその人たちと同じステージに上がれる機会に恵まれて・・・。
そういう幸せ気分も、音楽活動の醍醐味。いいなぁ。
さしずめ今の俺にとっては、誰なんだろう。これまた考えたことなかった。

それにしても日記(丹田のこと)、よく続いてるよねぇ。
そっか〜? 日ごろのストレス発散するために自分の思ったこと垂れ流してるだけだから、第三者の役に立つ情報は全くないと思うよ(日記だからアタリマエか)。
っつーかここまでの文章のどこが、練習の記録なのだ?(^^;
今夜もあらぬ方向へ転がる転がる、酔っ払い同士の雑談、確かこんな感じではなかったかと・・・(途中から記憶があやふや)。