ここ最近、ガトーショコラを無性に食べたくなっ…てるのは、バンドブログの方に書いた*1。そういい始めて(誰に?)ほぼ1週間、実は未だに、めぐり合えていない。
容易に入手できないものはともかく、今ハマっているのは明治エッセルスーパーカップ。
整体院の院長と話していて、
「最近夜になると、不意に甘いものが食べたくなるんだよねー」*2。
という発言にもろ影響されちゃったものかどーか。
この冬一番の寒さ、と天気予報に脅かされた先日の夜も、よせばいいのに風呂を出てからムショーに食べたくて仕方なくなり、これから出勤するわけでもないのに防寒フル装備で駅前の100円ローソンまで、わざわざ買いに出てしまった(風邪引くよなー絶対)。
スーパーでも倍する、ケーキを模した「スイーツ」シリーズがなんと、100円ローソンでは通常版と同じ価格(税込み¥108)。
同じ商店街の「工場直送」を謳うケーキ屋も、先日この機会に久しぶりに覗いてみた。
似たところで生チョコタルトを買って、美味かったものの、セット売りだったミルクレープ(というものだったらしい)の方がその夜の俺には好みだった。
それよりも久しぶりに店に入ったら、取り扱い品目が大幅に減っていたのにビックリした。
そういえば先日のWINS練習前、録音機用の単4電池を店内で探し回ってしまった100円ショップも、2月一杯で閉店の案内が掲出されていた。角のラーメン屋のガラスドアには昨日、キーボックスが取り付けられていたし…。
テレビというものを全く見なくなってそろそろ2ヶ月。この国の景気全般がどういう状況になっているのか知らないが、どうせまた俺とは全く関係ないところで「戦後最長の好景気」とかいっちゃってるんだろう。元になっているデータが厚労省と同じように「結果ありき」で改ざんされていなければいいが。
それにつけても気になる体重の増減。いや、俺自身はそれほど気にしたことがないけど。
先日も医者に「ちゃんと定期的に測ってください」といわれて、その場で強制測定されたほど無頓着。
正月2日に秩父で温泉に行った際、脱衣所にあった体重計に乗ってみたところ、夏の健康診断から2kgほどの増加であった。
正月実家で食っちゃ寝しててこの程度なら、俺としては想定の範疇(って、その後どうなっているかわからんが)。
年始は上司につきあって1日早く出勤した俺だったが、遅れて全社「仕事初め」の日、1年前の年末に倒れて休職、このまま休職期限が切れて退職だろうと思われていた中間管理職から電話があった。
「まだ私の机、残ってますか?」
だったらしい。
これを復職の意思表明と解釈して年明けからこっち、職場環境が騒然としている。
この間ずっと音信不通だった、というのが職場側の不信感をかっているのだ。
激務に耐え切れず休職にいたってしまったこと自体は、本当にお見舞い申し上げますだが、それ以前にこの人の仕事のやり方は、俺が傍から見ていてもいろいろ問題があった。
自身の内で優先順位がわからなくなったり段取り調整が利かなくなったら、愚痴るなり相談するなり誰かを巻き込むなりすればいいのに、全て引き受けてしまう。
結果、ひとつひとつの仕事がヤッツケになっており、完了時までに必ずといっていいほど大なり小なり問題が起こる。この部分が手戻りになり、そんな仕事ばかりが雪だるま式に増える。たちが悪い場合は、他のスタッフにこの部分(だけ)が降りかかってくるが、手を貸してあげようにもそも属人的なやり方しかしていないので、本人以外にはどこに関係データや資料があるのかすらわからず、探し物で一日が終わる…*3。
ご本人、我が社でしか仕事をしたことがないらしく、転職したところでこのトシ*4でかような仕事ぶりでは、同業他社でも使い物になるとは正直、俺には到底思えない。
かなり「恨み節」が入っているのは休職直後、そのとばっちりのかなりの部分を俺が引っ被る羽目になったせいだ。
今、職場では一応正式な復職意向にも対応できるよう、事務手続きその他で騒然となっているわけだが(ただでさえ繁忙期なので、これだけでも大迷惑)、その過程で俺はこいつの給料を知るに至る。
本当に、知らなければよかったことって、あるもんだ。
月額の手取りで、凡そ俺の3倍あった。
典型的な「片付けられない人」で、今でも机は紙に埋まってしまって見えないほどだが、やはりさっさと机ごと片付けてしまえばよかったか(何で俺が?)。
この間の俺が同じだけの仕事をした、とまではいわないが、こいつの休職からほぼ1年、緊急性の高い仕事から順次(強制的に)割り振られて少なからずトバッチリを受けたスタッフは俺の観察では5人。そのうち(本来被るべき)正規職員はたったの1名で、他は当然、この間昇給一切なしな人たち*5。
それでも大きな「事故」も起こさず1年「ひと回り」、互いに協力しながらなんとか進めてきたわけで。実は恐る恐る蓋を開けてみたら属人的で無駄な手順がかなーり含まれていたので、省力化も進んだ。
つまり目の前の仕事を片付けるだけでなく、スクラッチ&ビルドまでさせられた体だ。
で、俺の給料の3倍?
もうやる気なんか、俺のどこ叩いたってでてこねーし。
想像はしてたけど、ここまでの開きが、具体的な数字で示されちゃうと。
一方俺の今月の給料手取りから必要経費を差っ引いたら、1日あたりの食費上限が¥369(3食分)との算出結果だった。
これが1食上限¥369だったらまだしも、そこそこのもん食べられるでしょーねー。
次の給料日までの1ヶ月だったらここから少し節約して、欲しいものが買えたりもするかもね。
とりあえずいくらふんだくられるかはわからないものの、今より多少は不安なく医者にも通えるか。
正直、今この人を職場に戻して何の仕事をさせるつもりなんだろ?
以前担当の仕事にそのまま戻すんだったら、早晩また抱えすぎでパニック、同じ顛末になるだけなんじゃないのか?
中途半端に間に入られて、やっと慣れた指示命令系統が大混乱するのはこの繁忙期、もっと勘弁してほしい。
そうなったら当人にも、会社としても、お互いに不幸なミスマッチのできあがり。
俺の疑惑の目は、人事権を持っている人たちに向けられ始めたところだ。
もうすぐ定期券が切れるんだが、いっそ切符にしちまおーかなー。
で、通勤交通費ねん出できなくなったら有休全消化ってことで(10日以上あることが判明)。
そういえば丁度内服薬が切れたが、通院なんかもちろん無理だしなー(喜)。
食後内服のために朝食だけは切らさないようにしていたが、昼食に続いて朝食も、摂る理由がなくなった。
これで次の給料日までにインフルなんかもらっちゃったらどうせ、仕事だけでなく人生即終了だ、バ~ロ~。