燃えるなぁ〜!

明日から夏休み〜。
というわけで、終業後の所用も気分ゆったり、久しぶりに新宿経由で帰途。
南口のガード上から、気持ちよさげなドラムの音が・・・。
思わず覗き込むと、既にひとだかり。ドラムのほかに、サックスとエレキベースの3人組が、丁度「チュニジアの夜」を演奏中。
いいなぁ〜やっぱり。リズム楽器って、音程とか音色とか、制約が少なくて、アンサンブルをしていても、演奏のために知性を動員している、というよりはどこか直感、動物的。スティックを差し出した先に、さも当然のようにシンバルがあったりスネアがあったりする動きは、とっても自然で見ているこっちが気持ちよくなる・・・すみません、ドラムばっかりみてました。
やっぱ、ああじゃなきゃね。っていうか、ああいう音楽もやってみたくて、ドラム始めたんだよな、俺。ガンバロー。
今日の仕事の憂さが全部消し飛んで、なんだか勇気をもらったような、とっても得した気分!