来週のステージで、お披露目予定の新曲。
珍しくオリジナルのシングルCDを入手しまして。
録音テイクが違うのか、想像していた演奏とかな〜り違ってた。以来、暗譜のために聞き続ける日々の中で、すっかりこちらの曲想の方にカラダがなじんでしまった。個人的にはつい、ドラムを追っている自分の耳があり、なかなかに梃子摺ったが。
そんなこんなで昨夜、ペンギン練習。ようやく暗譜までこぎつけた手ごたえ。
久しぶりにスタジオ内にセット済みのドラムがあり、試みに手だけで叩いてみた(つまりバスドラとハットなしで)。
何とか叩けそうな・・・。
この、「何とか叩けそう」が、重要かつ曲者なのだが。
叩けちゃうと錯覚しているうちは、楽しい。
一曲通しで、テンポをキープしながら叩くとなると、かなり大変なことになると思われ・・・ただモチベーションがあるうちは、ひとつひとつのリフをクリアするのは、ゲーム感覚で乗り切れそうな気もするが。
ともあれ、バンド譜ないかな。
とりあえず「正しい」バスドラとハイハットのタイミングが知りたいのだ。エレキベースが鳴っているので、耳コピしづらいし、自ら譜面に落とす時間が取れそうにない。
・・・やっぱ、「叩く」が、ストレスにはいいらしいな。