資源ごみの回収業者がまだ来ていないのを見計らって、事務所内の、まず空き缶をまとめ、次いでゆるゆるとダンボールを紐で縛ってみる。昨日頼まれた明日配布の資料、50枚組45部はすでに、印刷機にかけっぱなしの平行作業。
どうしてカラダ動かす必要のある印刷室のほうが、事務所より暑い（クーラーがない）んだぁ〜、ともはや理不尽に八つ当たりまくり。
このタイミングで、いままさに印刷している資料の方の講座について、立ち寄った同僚に何か訊ねられて、「俺（が担当）っすか？」と素っ頓狂な返事を返したら、「局長はすっかりそのつもりらしいよ」、との情報をもらう。明日の今日（？）いわれても、無理だっつーの、といっても仕方ない同僚に、少々意図的な半切れ芝居をしてみた（その場、発散したかっただけなんだけどな）。
ひとしきり準備が終った夕刻、「専務とも相談したんだけど、明日は2人いればなんとかなりそうだから」と局長にいわれた。もしかして、伝わっちゃいました？
