終演後

2週間ぶりのたばこが、うまくていいのか?
俺なりにやることぁやった、という達成感はいつものステージ後と同じではあるが。自分本位になって、周りが見えなくなってきていないか、時々ちょっと心配になる。
タントガッツのみなさんとも久しぶりに顔をあわせることができて、この夏の京都のエピソードなど、懐かしく語り・・・蒸し返し合ったりして(!)。
今回の「風邪っぴき3/5」緊急事態はもしかすると、アカペラバンドとしては最悪のケースか、と誰かがいうと、いやいや、「昨年のクリスマス」(なぜかはっきり、括弧付き)に比べれば、と誰かがいい返す・・・下から2番目に数えられる非常事態ってことか〜・・・こっちの件はとりあえず、笑って話せるようになってよかったよかった(^^;
「平常心」とかいいながらもやはり高ぶっている気持ちを、眠りにつく前に鎮めるため、「ワインレッドの心」(玉置浩二アルバム)をMDで聞きながら、全曲独唱。駅から家までの帰り夜道。
一般向けのステージは、昨夜が年内最後になったが、実はこれから12月がバンドとしては、「魔のロード」だったり。体調管理がますます、というか年々厳しく・・・(だいたい、一番肝心なところでオチるのは、本来俺のキャラのはずなのだが)。