店のカンバンである0:00丁度に、お開き。

それぞれの部屋へ。野口さんが明朝、名古屋でお仕事だとか、潤哉さんも同じく東京へとって返しだというので、この場で一応、お別れ。
・・・ここだけのハナシ、ペンギン・メンバーが誰もいないと、性格変わります(ニヤリ)。
今回もまた、名古屋の方々と居合わせるタイミングだったりするんだ、これが。
ともかく丹前に着替えるのももどかしく、ベッドに倒れこむ(当然翌朝はほぼ、ラ族な状態)。
俺自身はどちらかというと偏屈、とか意固地、とか、最近は寄る年波なこともあり、ともすると「人間嫌い」の域にある人間なのだが、そんな俺でも歌い続けているというだけで、なんとはなし気が合う人たちとの出会いがあって、というのもなんだか不思議だ(それにしては俺のほうに好不調の波がありすぎなんだが)。
奇しくもにのみさんがいっていたように、「アカペラならでは」、なんだなきっと・・・ZZZ・・・。