忙中閑有り、ではないが、まぎれもなくここが俺にとって、アカペラで築いた人間関係の原点、という気がする。
こんな気心知れた連中との時間が、なんだかとっても、いとおしい。すでに体力的にはヘロヘロだったが、多少無理してもこの場にいられてほんっとによかった。
誘ってくれて、ありがとう。
他人と話すことで、意外な反応が返ってきたり、ただ悩みや迷いを話すということだけで気分が軽くなることだってあるよ。お互い様だ。
翻ってこういう（下丹田のような）、あくまでバーチャルなアウトプットは、同じアウトプットでもあまり健康的とはいえないな、と思う。
やっぱ、直接会えるのが何よりだよな。ブログとかメールとかより･･･。
自分の中では、執筆のモチベーション、というか日記ブームみたいなものはかなり落ち着いちゃった気がしてる（ここんとこ更新が滞る原因とも）。
ミクシィを退会したときもそうだったけど、読みたいものがある反面、そこに自分がいるとどうしても読みにいってしまうが実は読みたくないモノ（？）、というのも確かにあるのだよ（別に誹謗中傷を受けた、とかいうわけではないですが）。
それでなくてもグチっぽいしな、最近の俺。
所詮どんなにこういう技術が進んでも、人間の孤独感はなくなるもんじゃない（だからこそ、それこそどうにかしてその孤独感を埋め合わせようと、そういうツールも次々と開発されてくるわけだけど）。
こういう場にいると、恐れず素直に、そういう自分を受け止められるような気がする。そういう風に少し、気持ちが強くなれる気もする。
周囲に生かされているなぁ、と思う瞬間。自己肯定、とまではいかないが。
だからこそ、他人にやさしくなれるわけで･･･。
何をいいたいんだかわかりませんね既に･･･酔っ払いです。
