というような顛末だったので

客席にいらした方々には大変、ご迷惑とご心配をおかけしました。
それでも当初から予定通りだった最後の曲、「夏の終りのハーモニー」では、客席でそっと目頭を押さえている方も見受けられてひとまず安堵。なんとか走りきりました42.195km。

あまりの演奏中の集中力に、いつものようにお店から賄いメシを出していただいた時には、メンバー全員ぐったり。お互いすっかり無口ななかにも、なんだかいとおしい時間が流れている気がした。
こういうときしゃべらないだんちゃんは、つまらん(^^;
また、絆が深まる本番経験になったよね(怪我の功名、だけど)。