そんな話はひとまず置いといて

このところ会社で、俺を評して「右脳人間」という単語がひとりあるきしているのを耳にするようになった。決して否定的ではなく、肯定的に使われているようなので、気に留めていなかったのだが、嵐のような仕事の山が片付いた今、改めて気になったので調べてみた。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/406/406089.html
(末尾の「関連記事」の方が気になるけどね)
ちなみに、診断方法にはこんなものがあるようです。
http://luckybrains.zero-yen.com/shindan.htm
今現在の俺は、「右脳・右脳」型でした(なんと、100%ではないか・・・)。
自分でいうのもなんだが、だとしたらここでの「長文」気質、かなり自分なりに日ごろ使ってない左脳を酷使しているということになる。訓練の賜物、というやつか。
頑張ってます、私。
もっとも、ウィキペディア脳機能局在論には下記のような記述があり、必ずしも客観的な根拠がある、というわけでもないらしい。

脳機能局在論でよくある非科学的俗説として右脳・左脳論がある。これは左側が言語や論理的思考の中枢であり、右側が映像・音声的イメージや芸術的創造性を担うとし、例えば理屈っぽい人物は左脳優位、芸術肌の人物は右脳優位だとする説であるが、単純かつステレオタイプな解釈であり、そのほとんどは科学的な知見からかけ離れた通俗心理学に類するものであると批判されることが多い。

写真は老朽化・取り壊しのため閉鎖になった近所の商店街。
新・京ポンは旧機と使い勝手がそんなに違わなかったので、今のところ改めて説明書を取り出すようなこともなく使えてます(写真の画質が上がったでしょ)。

知人のところにお子さんが誕生、というメールをもらった。めでたい。
ところでこの添付ファイル、開いたものかどうか・・・生まれたばかりの赤ちゃんって、両親が美男・美女かどうかに全く関係なく同じに見えちゃうんだよね、俺には。
明日の本番は、たっくさんの子ども達に囲まれて、すっかり困惑している自分がいるはずなんだ。