これはもうすっかり、恋わずらいってやつですよ。
こういうこと書くとすぐ反応するヒトとかいるけど、世間一般には「正月休みボケ」と呼ばれている症状です（^^；
そんなわけで仕事だけの毎日してたら、日記がすっかりお留守になってしまった。
「仕事だけの毎日」ってもね。
話の二転三転ぶりが、今の仕事に対する自分のユルさ加減を表してるでしょ。
もちろんやらなきゃならん仕事は日々あるわけだが、仕事以外の時間はぼーっとしてた、というのが正しいところだ。
まぁあのどとーの12月イベント準備に比べたら、大概の日常業務はユルユルには違いないが･･･。
全く人間、暇もすぎると考え込むだけになってしまっていけない*1。
毎年この時期、オチてるみたいだしなぁ、俺。日記の正しい効能。
学生時代の後輩に、とにかく公私とも忙しく飛び回っていないといられない、という虚弱な俺からみたら別世界なヤツがいたが、今ならなんとなくわかる気がする･･･止まるとオチるんだ。
そんな弱々しいこっちゃ、虚弱は生きられませんよ（？）。
古巣のなんとやら、なんとなく歌いたくてうずうずしているところ、こんなときに限って肝心のペンギンフィッシュの方は、初練習が年明け半月後で、1月中は本番すらない、というスロースタート。昨年以上に本番機会が少なくなりそうな雲行き･･･うかうかしてるとすぐ、花粉症で身動き取れなくなる季節だ。
一方で明日にも仕事クビになって、音楽に関わっていられなくなっちまうような気がして･･･例の不吉な御御籤のせいか？ なんだか気ばかり、浮き足立ってる。
･･･っつーか仕事しましょうよ、俺。
うすら寒い事務所でのデスクワークは、風邪こそまだ引いていないが、相変わらずちょっと仕事が忙しくなると右半身のみに発汗してるし。ここ数年冬の方が、体調が悪いことが多くなっているみたいだ。
何でもいい、俺の創造力を、刺激してくれれば。
いずれにしてもこうして、なんとか音楽とは関わった生活してるから、辛うじてこんな自分の崩壊しちゃいそうな自我を、つなぎ止めていられるんですけどね。
*1:年明けのこの時点では、その後の繁忙ぶりに想像が及ぶべくもないわけですが
