ここんとこ仕事への熱意が急速になくなってしまい、小さなうっかりミスに際してもなんだか、良心が麻痺してきた感じ。
接客なんてやっぱ、無理ですって！
ともいってらんないので何か、自分なりの方法論なり仕事のやり方なりを身につけないと、続かないな。今の上司のように仕事自体に思い入れがあるわけじゃなし、専門的な知識があるわけでもなし･･･元々守るべきものも立場も、ありゃしない。
仕事関係は別にしても、せめて人並みくらいには、ちゃんとヒトと繋がっていたいはずなのに、肝心なところで踏ん張りきれずに、このまま消えてしまいたい、という気分になってしまうのは、なぜなんだろうかね。
「ヒトとうまく、つきあえない」
ことばにしてしまえば、ひどく月並みだが。
少なくともこの地球上で、俺ひとりを除く誰もが、身軽にこなしているように見える。
ヒトとしては備えていてあたり前、とかそもそも社会的な生物がヒトなのだ、とか。
別に正論（や同情）が欲しいんじゃ、ありません。
新しい年が明けて、とか、うっかり自分の誕生日を過ぎちゃってからとか、何らかの節目がきっかけで、こういう風に強烈にオチることがある。
だから世間一般が当たり前のように「みんなで●●」というようなクリスマスやイベントだとかが大嫌いなんだな、きっと。
この部分、妙に合点がいきました。
こんな俺が、表向きみんなと同じように振舞えたとしても、だから「気分がラクになれる」とも思えん。どうしてもどっかに無理がある。
仮に他人から見ればどんなに理不尽な内容であっても、自分なりに腑に落ちる瞬間があれば、それだけでもっと楽になれるはずなんだが。
いっそ酒で、押し流してしまうか。
といったって俺の場合、荒っぽくも危険なことにもなり得ない、たかが知れてるのだ。酔っ払って暴れたり戻したり、なんて一般的なとこまでたどり着くはるか前の段階。
･･･それ以前にだいたい、寝ちゃってますが。
深酒から遅くとも2週間以内に、「因幡の白兎」状態になるのがわかっているから。
んなわけで今年も、自主規制厳守。
- 酒は楽しく（おいしく）飲める場でしか飲まない
- そもそもひとりでは、飲まない
- だから家では、まず飲まない
- 昼間から、飲まない
･･･第4項だけは、例外条項が多い（特に旅先など）のだが。
不思議なことにこの年末年始、今んとこアルコール摂取ゼロ、だ。
携帯電話だメールだSNSだ、孤独を誤魔化すツールには事欠かない世の中。
だから却って、使いこなせていない自分が惨めになってる。
って待ってるだけだから、いかんのだよ。自分からは掛けられないわけね、電話すら。
新しいツールが増えるたびに、こうして新しいスキルが必要だったり、落ちこぼれていくヤツがいるのもまた、世の習いではあるんだろう。
あ〜、また広告メールか･･･。
ことばにするとキツいけど、実際そんなにオチてるってほどでもなく、いつもの「本番前のぐだぐだアウトプット」です、多分。
