昨年10月

ペンギンフィッシュで出演した代々木公園のヤツ。今年も昨年と同じ、10月に開催するそうで。
というお知らせが、今の職場に直接届いた・・・ペンギンフィッシュ、でよく届いたな(^^A; 連絡先って、ここにしてたっけか、俺?

ま、それはひとまず置いとくにしてもだ。

昨年は、本部で俺の後任だった新人クンの大仕事だったわけだが、彼はその後、数ヶ月前に木端微塵退職している。今は今年の実行委員会側に転職(?)しているはずなので、実際の差出人は彼、ではないかと想像される。
内容はさすがにまだ開催案内ではなく、昨年の全参加団体に宛てての実行委員への参加依頼。呼びかけ人はウチの本部の専務が留任(この方はそもそも、両団体兼務職なのだが)。なので発文名義は専務の名前になっている・・・なんか妙だな、仕方ないか。
それにしても、出欠返信票が入っているでも、他の意思表示をする手立てがあるわけでなし、もちろん前もってなんらかの打診があったわけでなし・・・(もしかして後日、第二波が正式に来るのか?)。
なにがなにしてどうなっているのやら。
なるほど、同じ催事でも実施する側から打診される側に立場が変わると、いろんなことが見えてくる。

ここんとこ「広報」と名のつくものの情報収集やら研修に顔を出したりしていたこともあり、まず「作ってはいけないイベントチラシ」の典型として紹介されるそのものズバリ、が同封されてきたことには、もう笑うしかない(「作風」から、本部の誰が作ったかまでわかってるんだが)。
ただ長い文章、趣旨がわからん、ターゲットもわからん、ひとことでいってお役所的・・・etc.
もしかするとこっちのチラシを送ることが、今回の本旨だったか。
それにしては、やる気が全く読み取れんなぁ。
こっちは当日、会場の手伝いに行くことになっているんだが。まず閑古鳥確定。俺はラクできるからいいけど。
講師の先生方は今後二度と、引き受けてくれないだろうなこれじゃ。

人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方 (講談社+α新書)

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▲参考文献は、こちら。

で、10月の方も悪いが、既に先約アリなので不参加。
もっとも昨年の顛末を思えば、俺の内ではやっぱり、二度と再びエントリする気力はなかったりする(あの後の「昼ビール」はうまかったけどね)。