英&純結婚パーティ at 吉祥寺・アムリタ食堂

ノミの心ぞうリーダーと飛び道具担当(?)の結婚披露パーティに、お招きいただいて演奏してまいりました。
というわけで楽器フルセットの搬入があったので、早めに会場着。その場で俺は進行表を、先に会場入りしていた真司さんはセッティング表を渡される。併せてCDの音出しをお願いされた。まぁ事前打ち合わせはこんなもんだろう、と日ごろ華やかな雰囲気に似つかわしくない自分、元来が落ち着きのない習性から周辺をぶらぶら・・・してたらこの間に「行方不明」扱いになっていたらしく、オープニングのCD出しは、俺の代わりに既に、篤さんが拝命されてました・・・すんまそん(いつものように電話でもしてくれりゃいいのに、ミズ臭い)。
そんなわけでちゃんとお役に立てたかどうかは不明だが・・・既にビール片手、だったし。むしろ手持ち無沙汰で知り合いの少ない客席の中に放り込まれたところで、風貌同様無愛想なことこの上ないから、裏方に徹して黙々とカラダを動かしていられる役回りの方がありがたかったりする。
「今日は阿仁さん、歌わないんですか?」
えぇ、もう歌えないんですよぉ〜(^o^)、と陽気な酔っ払い状態。
演奏は多種多芸な方々ばかりで、新郎・新婦の日ごろのお人柄、交流の広さがうかがえる。ウクレレはいわずもがな、全員参加のエイサー(写真)やジャグ、弦楽器に笛、もちろんtanto gutsのアカペラや合唱仲間などなど、みなさんプロはだしの方々ばかり。単なるイベントとしても、これだけボリュームのある催事は、中々ないだろーなー、と途中から完全に客になってましたが。
新郎・新婦とも所属のバンドとしてトリでの演奏は、「It Don't Mean A Thing」と「涙そうそう」(歌詞一部改変)の2曲。
もはや俺のハモりがどうのという状況でなく、全員お祝いムードでの大合唱! いかに俺の声がでかくとも、さすがに太刀打ちできんだろこれは(^^;
おめでとうございます。心から。
あれだけの人数を相手に、さぞかし気疲れされているだろうから、まずはゆっくり休んでくださいね、といったら英さん、翌日は仕事で早朝から広島出張なんだそうで・・・。

撤収をひとしきり手伝ってから、俺は代々木へ移動。