案の定、一曲目(C-jam Blues)立ち上がりでのスウィング感で、イマイチ呼吸が合わない平日本番。ようやくウクレレ・ソロあたりでグルーヴしてきた感じ。
それでもエンディングのメロで、「二度と同じことしないもんね」とばかり英さん、さくっとフレーズ変更・・・気合十分(ついていけなかった(^^;)。
「So What」の入りでは、スネア一発を欲出してフラムにしようと思ったら、みごとに外しちまった・・・まだまだスティック・コントロールが身に付いたとはいえない(あたりまえ)。
地味に基本から練習を始めたので、このように自らの弱点もどんどん明らかになっていくのだった、というか弱点だらけ。
先日、東向島で刺激的な演奏を聴かせてくれたTanto Gutsの、今度はバックを務めることになろうとは思わなかった、合同演奏は「Route 66」と「All Of Me」の2曲。
今まで一緒にやってきて、驚いたことにノミとの共演は初めて、だったりする(俺は昨年末のエールハウスで、歌わないで叩いてたりするんだが)。
へー、ステージ上ではこういう風に聞こえてるのか、とすっかり演奏者側の立場で、Tanto Gutsのコーラスを聞きながら。細かいことよりも、人の声に包まれている環境が、なんだかとっても心地よく・・・そのせいでもないだろうが、「Route 66」ではソロで失速・・・。せめて音量だけでも、ブラシを捨ててスティックに持ち代えるべきだったか。
「アカペラ&ウクレレ・ナイト」無事(?)終了(さっき本番中に、英さん命名)。

食事はどれもおいしいが、しょうが焼きサンドがここのところ個人的な、お気に入り。
これに「多摩の恵み」ビールの組み合わせは、今のところ無敵。
そんな終演後、例のごとくすっかりおなじみの顔ぶれで飲みつつの雑談で。
今夜の結論(詳細割愛)。
やっぱめんどくさいね、オンナって(^^;
(ナンだ何だ? 何があった??)