忙中閑無

はっきりいって、自分の決定力のなさを棚に上げていうが・・・。
聞いたワタシが、バカでしたっ!
会場の配置もあらかた決まり、さて参加者に送る図面に起さねば、という段階で、先日の会議の結果を反映しなければ、というヒト手間が加わっただけでも、俺としてはウンザリなんだが。
その場の思いつきで付け加えるなって・・・またこのパターンか。
他のスタッフに助けをもとめてみても、どうやっても「異論」しか出てこず。もはや俺には調整不可能だ。
仕事もないうちから非常勤のスタッフをぎょうさん出勤させちゃったもんだから、指示待ちはもったいないとアレコレ一緒にやっていたら、俺の方の仕事が今になって、このザマだ。
肝心のこの段階になって、手が足りてないじゃん(俺の仕事が遅いせいもあるが)。
や〜めた、馬鹿馬鹿しい。確認し損なったアイデアもうひとつは、俺の中でボツとした。
この際もう、俺のミスにしてもらっていいよ。これ以上手戻り作業が増えてはかなわん。
以前にチーフがいってた、今の上司の「学級委員長」気質、というやつが、なんとなくわかってきた気がする。
どこまでいっても「でも、私は正しい」っていうあのカンジ、なんとかならないかな。
まぁ結果的にちゃんと責任とれているうちは、俺としても文句はないんだが・・・。

一日も早くインフル罹患者が社内から出て、開催中止になるのが一番平和な解決方法だな。
全てが間に合わなくなって、ドカンといくくらいなら。
早いとこ仙台に、逃げちゃお(今週末は、定禅寺JAZZ)。