24日、池袋・エールハウス

今や年に2回の、自分へのごほうびイベント。

Tanto Gutsと平井トリオの合同演奏は、完全な独立プログラム仕様で、限られた時間での作業を余儀なくされた真司さんのアレンジはさぞ突貫工事、想像するだに大変だったろう。
しかしこの、演奏一体感は、東向島で聞いて以来だが、一段と。まるで昔からバックバンドとコーラスとしてバンドを組んで演奏してきたような。
これで世界のビールが美味くないわけがないっ!
ここまで来ると、歌う側の立場に立ってみても、演奏者冥利につきるよな(だからって俺みたいに簡単に辞めたりしないでね、音楽活動)。
・・・ここまでくると、正直に、うらやましかったわけだ。