例によって

歌モノが一曲あっただけで、ここまで忍耐(自粛)を強いられたが、終演後はようやく、まっしぐらにビール!!
女子に、おお、モテ!!(俺が、ではない。赤がキュートなバスドラが)。
酒飲み談義では、人間、SかMか、という話に混じって(?)、真面目な音楽話も。
アカペラーな若者に問われるままに、オッサン(俺)いい気分で、アカペラ黎明期の話を。
今でこそ、いろいろ形が決まってたりしてるけど、俺たちのころは何しろ今みたいに前例や演奏のお手本ですら、身近になかったから。
人目を気にせず、いろいろ試行錯誤したよねぇ。
そもそもアカペラ自体が、まだまだ「ヒトのやらないこと」の範疇だったし。
今夜なんかも、一曲だけ歌っちゃったわけだが。フツーこういうの、ステージ構成的にはあまりないような・・・。
若者相手に、やや年寄りの説教臭くなってしまった。

そして翌日、俺は全身筋肉痛・・・。