に伴って、俺の気分もかなり、急上昇と急下降の繰り返し。
何しろ眠いのに、眠れない。空気がじとっと重いせいなのか。
以前より長くなった通勤経路のおかげで、途中車内で眠れるのはいいのだが、おかげで午前中は職場であまり使い物にならなかったりする、我ながら。
昨月曜日はさすがにオチたので欠勤と相成ったが、たった一日で今日出勤してみると、メモと書類で山ができていて、机面が見えるまでに丸一日かかってしまった。
さすがに、こりゃいかん、とこれら仕事の処理に平行して*1、なんとかシステマチックにできないか、と元来文具フェチの自分をそそのかして、なけなしのやる気、総動員（下のような本も手がかりに）。
どちらかというと前任者3人分のとっちらかった事務所周りをどう整理するか、といった感じ。実際、隣の部署での先週の探し物（Web関連のマニュアル、だったらしい）が、今日になって俺の後ろの書類山から発掘されたりしている。
そういえば自宅の部屋は、まだ中野の引き上げブツが山積み。少しずつでも職場に「移設」するつもりでいたが、まだまだこちら側が、持ち込める状況になかったりする。
もう我慢ならん、この職場環境。
俺の役回りはクリエイティブな仕事、じゃないんだけど、それにしても居心地よくなる程度に少しは、キレイにしよーよ。
気が短くなってきてるなどうやら。そういえば熱もないのに、なんだかカラダがゾクゾクしている。
そんなわけで、何一つ仕事が片付いたわけでもないのに、キレイに片付いた自分の机上を眺めてひとり悦に入ってしまった。
･･･はぁ〜、疲れた。
この分だとまだまだ空きスペースもありそうだし、死蔵ファイルもありそうだな、事業仕分けじゃないが。
問題は（このように）、仕事そのものに対してのやる気、というわけではなく、仕事に関しては相変わらず、自分が何の役に立っているのやら、何が仕事なのやら、さっぱり。
実際、目の前に降ってくるものどもへの対応で、手一杯。
（差しあたっては、できれば大量の引継ぎ資料に再度目を通すことなく、なんとか仕事ができないか、などと･･･現実逃避）
でも、どこに何があるかがわからないと、どこまでが自分の仕事の「領分」なのかわかんないしなぁ。
今の不安は、
「残存体力的にこの週末、無事に神戸までたどりつけるのだろーか、俺？」*2。
