いいわけ、といえば、
やっぱり後半のボイパ入りの曲のうちの1曲については、ついついボイパに負いすぎて(歌側の)仕上がりが雑になってしまったようで。複数の方からご指摘を受けた。
こちらとしては練習時間の少なかった曲の方を指摘されたかというと、そうでもなかったので、やはり追い込みが足らなかった、ということだろう。
本番直後の興奮状態からか、過剰なサービス精神からか、ついいわなくてもいいことを付け加え反論しちゃうメンバーもいて、一部で顰蹙を買っていたようですが、ごめんなさい。
咄嗟のいいわけは、後ろ向きな発言と受け取られても仕方ない。
「そっかー(やっぱり)」と、事実として真摯に受け止めればいいことなのだが。
よもや「下手糞」といわれたとしても、すみません、でしかないわけで。演奏結果に対する意見や感想を、演奏者側が操作できると思ったら、それは歌唱経験の長短に関係なく、「慢心」といわざるを得ない。

初心を忘れずに自戒したいと思います。もちろん、俺も含めて。
こちらは支えられている、というよりは、一定の関係での存在を「赦されている」という感じかな。今後も少しでもいい演奏をお届けできるよう、精進しましょう。

しかし、7月の主催ライブってやっぱり個人的にはキツかったわぁ。
結局、会社の総会が今年も7月にずれ込んだためだが。新組織も(来年)7月が総会の時期になりそうだし・・・(懲)。