帰ってきた「解散」ライブ(俺たち寄せ集め)

本番では、今となっては”Get Ready”のソロでギタリストよろしくコロガシに足を乗せようとしたところ、コロガシごとステージ下へ転落・・・しそうになった、ことしか憶えていない。
アブねェあぶねぇ。最前列の方々、びっくりさせてしまってスミマセン。
実はあの時、何が起こっていたのかわからなかった、という方もいたようなので、一応ここでいいわけしておく。
そうそう、同じくボイパをお願いした"Faith" では、ソロのフェイクでリードに割り込んでみたものの、あえなくヘロッってしまった*1
念入りにリハでも同じことやったというのに…(は?)。それにしてはFUNEが、リハ時同様に動揺していたりして(をいをい)。
かように全般的には、練習でもやらなかったことでチョッカイ出しすぎた感、満載。そもそもこのことで演奏レベル自体を落としていなかったか、今更ながらちょっと心配になったりして。
早速データで送ってもらった簡易録音を聞くと、どうも俺には珍しく音程が下ずって聞こえており、これは経年劣化なのか、それともPA環境のせいだったのか…やや気になる。

後半ではこのようにボイパ入りの曲を、結果4曲もお願いしてしまった。
実は当初の打ち合わせ段階では、「1曲お願い」といっていたような気もする、にも関わらずご快諾(?)いただきました、ももこさん。ありがとうございました。
練習中も俺たち、他人事(他パート事)だと思ってかなり、いいたい放題だったしなぁ。重ねて申し訳なし(こうならないと、音楽的にも「本音」がいい出せない、シャイなヤツらとお赦しください)。


▲携帯カメラなので、画像が荒い・・・。

今回も、お客さんやゲスト出演者、KAKADOのスタッフの方々はもちろん、様々な方々に支えられてのライブでした。
練習のスケジュールが入れば間接的に会社の同僚や家族に送り出してもらっていると思うし、ともするとひとりでは練習なんかやってらんない、という点ではメンバーに支えられてもいる。
こういう機会がある度に、音楽活動自体が、こうして様々な人たちに支えられているんだなぁと、年々実感する。

*1:想定外に、声が裏返ってしまうこと。