会場入り

早10:30から声出しリハをしつつ、みなさまのお越しをお待ちしておりました(昼間のライブって、どうも慣れないな)。
というわけで、酷暑の東京。
長丁場のライブ、俺たち寄せ集めプレゼンツ「帰ってきた『解散』ライブ」、などとゆー、賑々しくも馬鹿馬鹿しい企画(^^;にお付合いいただきました方々、またゲスト出演していただいた、ザ・オイスターズさん、atsukoさん、ステキな演奏をありがとうございました(本当に少し、場の空気がさわやかになったような気がした)。
いや、切なかったですね。どちらのバンドの演奏も。
その場で消えてしまう、音の切なさ。

あの御茶ノ水・KAKADOの、階段上の楽屋はいったいどーなってるんだろう、という極私的な興味から始まった(嘘)今回のライブ企画。
楽屋はなんと畳敷きで、真ん中にはかの星一徹氏が愛用しているような典型的なちゃぶ台(今となっては昭和の遺構、滅多にお目にかかれません)。

壁には一面、(写真のように)出演バンドの直筆サインがぎっしり・・・「ヘルニア物語」?
今日は俺「も」腰痛だよ、と思わず共感しつつ。音楽やってて腰を痛めてる人、意外に多そうだなぁ(どっちが先かは知らんが)。