また、社会保険料が値上がりしました。

「国民の暮らしが第一」=「百姓は、生かさぬように、殺さぬように」から全然進歩してないのな、この国は。ソレを決めるのは「俺たち」(←何様?)だということなのでしょう。



俺は、高速道路はおろか車の免許を持っていないし教習所に通う生活的な余裕なんかあったこともない。
子どもがいるわけもなく子ども手当ても教育費無料も関係なし、前提条件としてまず配偶者がいないから控除もなし・・・もはや国民でもない扱いで、税金だけ天引きだけされている感、満載。2年ほど前に喫煙をやめられたのが、不幸中の幸いか。

社会保障」をいうのなら、税金を収めている国民全員に、まず公務員と同額の給与を国が補償すべきでしょーに。それが憲法に保障されている「最低限」の暮らしとちゃうの?
あ、公僕の給与が基準じゃ、安すぎますかねぇ。
財源は、当分お亡くなりになりそうにないほどお元気で、これまで放置してきた立法府のみなさまのお給料から天引きで。人数だけは膨れ上がっているから、結構な「埋蔵金」になるのでは? 人数は自分たちでは減らせないらしいしね。

自分の将来のため、とかいわれても、あ〜、馬鹿らしくて、やってらんないよ。本日も勤労意欲、ゼロ。
そろそろ「将来」のある年齢でもなくなってきたしね。
こうして日本の景気はますます悪化の一途をたどるのであった・・・ま、俺ひとりくらいがこうして仕事さぼったところで日本経済全体にどれほどの悪影響が・・・カンケーないか。

旧・国鉄時代、毎年のように運賃値上げを繰り返していたのが、JRに民営化された途端、以後値上げなし(消費税率が上昇した際に一度値上げがあっただけ)、という事例からするに、早いトコこの国も、いっそ「民営化」してみちゃぁどうかと思う。
蔓延しちゃってる閉塞感は、増税したからって浮揚するわけもない。
(誰に対する閉塞感か、早いトコ気付いていただきたいものだ)



ダイエットも兼ねてますが・・・昼食を摂らなくなって、2週間。
一日二食に、だいぶカラダの方が慣れてきました。