横浜赤レンガ オクトーバーフェスト2011

今年は、明16日までじゃないかっ!
と気付いた時には、この土日に主催イベント出勤の予定が。
と思って半ば諦めていたら、土曜日開催分が昨日の天気予報段階で「雨天のため中止」の判断が出たので一転、狂喜乱舞。コレ幸いと駆けつけてみた。

あけてみれば横浜では、「中止」にするほどの大した雨には降られず(数分だけ通り雨・・・傘とジョッキ片手にその場を動かず!やりすごす)、日差しもあまり強くなく、気温もほどよく快適な中、ドイツビールにありつくことができた。
というわけで以下は今年の、のんべぇ記録。

ホフブロイの大ジョッキ! コースターの方が小さくて、乗っかりきらない。

エルディンガー・ヴァイスビア。フルーティー、ともちょっと違う。今日は何故かちょっと甘口に感じた。ビールなんだけど・・・。

ギネスのヤードグラス。丸底フラスコ・・・!? 泡しかないように見える(しかも対流模様が楽しい)が、しばらく放っておくと、ちゃんとかなりの量の黒ビールが、下の方から溜まってくる。
因みに飲んでるのポーズは、こんな具合。

ジョッキたて(?)から外して飲むんだが、ラッパを吹いているような、この光景。長〜い飲み口を相当の加速度がついて流れ落ちてくるので、注目度、いや取り扱い難易度、高し。

あらかた食事も済んだので、シメはサンクトガーレンで販売の、オレンジのなんたら(既にカラ)。ハーフサイズを、ビアマグで販売していた。柑橘系のさわやかな香りが後味で口の中に広がる。

今日は天気がはっきりしなかったせいか、夕闇迫る時間になってから、入場待ちの人たちが長蛇の列。入場制限がかかり始めたらしい。十分に堪能したので、会場を出て、海の方で酔い覚ましタイム。

かように大規模なイベントは、開催趣旨が理屈っぽくなくわかりやすいのがいいよねぇやっぱり。
それにつけても、あぁ〜明日の主催イベント、行きたくねぇなぁ・・・。