俺寄プラス練習

この間、20(日)、23(祝)日と、立て続けに練習(予定)となった。
別に意図したことではなかったのだが、メンバーのスケジュールを調整すると、それぞれが忙しいため、なかなか理想的な均等配置、とはなってくれないものだ。
20日は、以前に移転したと聞いてから初めて使うことになる、グランブル荻窪店のスタジオを真司さんが手配してくれた。
ピアノのコンディションは以前の場所で営業していたとき同様行き届いてて、一人多重録音をするにも隣室の音が漏れてこない、良好なつくりは変わっていない。思わず何年かぶりにピアノを叩きながら声出しを始めてしまい、果ては学生時代に男子の間で流行した(ピアノ弾きの)「モテのポーズ」を思い出したりする。
全体的に規模が小さくなり、スタジオ数が減ってしまったのは残念だが。
前日のがらくた座(出演者陣)の一部が練習見学に合流してくれたので、丁度都合で一人欠けているパートをその場で歌って補ってもらったり、ヘルプ・パートを歌い添えしてもらったりして。
初顔合わせとなった前回練習では、演目確定+音取り、という目的がはっきりしていたが、今回は音取りが終わっている前提での声あわせ。
ヘルプ氏、多勢に無勢で、まだちょっと萎縮している風でもあったので、互いに顔見知りのがらくた座メンバーの力もお借りしつつ冗談めかして、カマかけてみた(もちろん歌での)ところ、ようやくノッてきた様子。
で、いつものように曲ごと1回通しただけでスルーしようとしたら、がらくた座メンバー方面から、「もっと歌え〜」のツッコミもいただきました(^^; ホント、練習嫌いだよな俺たち。反省。
俺の喉風邪も、長いよな。寒暖を繰り返す日々のおかげもあり、未だ完治せず。
風邪くらいでは、声そのものにはあまり影響が出ないのが常なのだが、明らかに持続力に欠けていて、数時間の声出しでガサガサに。

前日のがらくた座演奏会は、後にみんなで遅い昼食に行った際に聞いたところ、大変好評だった様子で、伺えなくてとても残念だったのだが、演奏機会が年1回だと、不意な所用が入ってしまうと来年まで機会がない、となってしまうのが、なんともつらいところではある。
その昼食は久しぶりに大所帯となったので、時間帯も時間帯だし、とにかく入れる店ということで、お好み焼き屋に入った、はずだったのだが、焼肉大会になってしまった・・・ここまで、粉モノ一切なし。