湯治

というわけで、明日からの出勤に備えて、自身をメンテナンス。
いっせいに期限切れになってしまった定期券を、途中で買い求めつつ、徐々に歩を秩父へ向ける。
久しぶりの武甲山は冬化粧。空気が澄んでいるので雄大さが身近に感じ、歩いている間、ずっと目が離せない。しかし、いつも前を通るのを楽しみにしていた小学校前の、懐かしい感じの文房具屋さんはこの年末、火事にあわれていたらしい。ご無事だといいのだが。

温泉の湯は変わらず迎えてくれて、大寒波といわれるこの冬ですっかり縮こまった背筋が湯船の中で伸びる感じ。
土地のじーさんどもの傍若無人さはおいといても。
体重計に乗ってみた・・・乗ってみた・・・だけ。
お気に入りのマッサージ・チェアがなくなっていた。
10年一昔な山里も、すっかり景気が悪いねぇ(俺の体重はカンケーないか)。

そうそう、そらとみどりには、だいちという子どもが生まれてました。

あ〜あ、いよいよ明日から・・・