ステキです、埼玉。

体罰だとか、死体遺棄だとか、多くの人たちの目を引くようなニュースにまぎれて、こういうニュースについ目がいってしまうのだった。

本庄一高、講師が無免許授業 単位取得へ生徒は補習
埼玉新聞 1月31日(木)15時12分配信

私立本庄第一高校(本庄市仁手、高階良雄校長)で、英語を教えていた40代の男性講師が教員免許を失効したまま授業を行っていたことが30日、分かった。1月になって発覚したため、男性講師が授業を担当していた3年生の1コース2クラスについては、卒業式(3月1日)前までに補習授業を行い、必要な単位を取得しなければならないという。県学事課は「これまで男性講師が行った授業は、単位として認められない」との見解を示している。(以下略)

この補習は、生徒じゃないよなぁ。
学生は先生が無免許だろうが有免許だろうが、この間授業にちゃんと出席していたはずなので、どっちかとゆーと管理職先生が身代わりに(まぁさすがに英語ではないにしても、何か)受講するべきだと思うんだが。
教師が聖職だとは思わないが、誰かが「責任」は取らないとねぇ。それが教育じゃないかと。

一方、群馬ではダイナマイトの暴発?と思しきニュースがあったが、先ほどのNHKのニュースでは、「2名が怪我」、としか。
ダイナマイトを扱っていて「怪我」で済むとは思えず、それで思い出したのが毎日ほぼ1時間ごとに流れる「交通情報」での高速道路での「事故」・・・。
命が軽いよな。
なんてことに過敏になってしまっている俺は、やっぱりちょっと、疲れてるんだろうか。