先日、自動券売機で買っておいた席は、12号車の1番A席。
通常、ひとりモンだと自販機でも窓口で買っても自動的に3列シート側に割り振られることはなかなかない（うっかり3列席の真ん中、なんて嫌だもんねぇ）。もちろん自ら選んで指定することも普通はない。
ご存知の方も多いだろうけれど、自分用備忘録として･･･。
東海道新幹線のシートは
海側が3列席で、窓側からＡ、Ｂ、Ｃ･･･通路をはさんでＤ、Ｅが2列席。つまりＡ席は海側の窓側。
こちら側に座るのは恐らく学生時代の修学旅行以来で、並走する東海道線が見え隠れ、海も小田原から先の所々で見えたりして退屈しなかった。海側の車窓も、悪くないな。逆に日頃利用している2人掛けは富士山側だが、天気が悪くて富士山が見えなかったりすると、楽しみ半減･･･新幹線での移動時季があまり変わらないので、これが結構な確率ペケ、だったりするんだ実は。
因みに今回自動的にＡ席を割り当てられちゃった理由はというと、本来なら1〜3列目くらいまでは、混雑時や重複誤発券の際の予備席だということからもわかるように、世間的夏休みなために、既に発券枠いっぱいだった、ということだ。
なお、
号車番号が新大阪寄りから1号車⇒東京寄り16号車、
であるのと同様、
各車内の席番号も新大阪寄りから1番、2番･･･となっている。
隣席２つは、降車したかと思うと同じ駅で乗車があり、２つのシートが空席になることなく入れ替わるフル稼働だった。
