「雇用の創出」っていわれても、給料が後進国並みじゃぁなぁ。

それでも「働け」というのなら、政治形態が時代に逆行して変わっちゃうよ。
そんな俺は「彼の地」の大統領問題を契機に、我が国首相が唱えている「同一労働同一賃金」問題、常勤で働いている人間の年収が生活保護支給者よりも低くなってしまい、「貧困層」に分類されてしまう現状について、このところずっと考え続けている。もらえるはずの給料は、いったい誰の懐に入るようになっちゃってるのだろう…。