編集後記(5月)

この5月最大のトピックスといえば、何といっても新元号でしょう。
編集子はもちろん昭和生まれですが、平成元年生まれの人ももう30歳。そう考えると短いような、長いような。この間、世の中はいろんな面で多様化が進んだというより、さらに両極端な「分断化」が進んだように思えます。右と左、護憲と改憲、正社員の過労死と非正規雇用の増加、障害の有無に、富裕と貧困…。
みなさまにとって平成の30年間は、どんな時代だったでしょうか。続く令和の時代は、より多様性を認め合える世の中になればいいなと思う、今日この頃です。

盛大にボツった平成最後の9月以来、オリジナルは書かず前任者の書いた文章を丸写ししてやり過ごしていたのだが*1、今月分は、昨年のを参考にしようにも俺自身が書いたヤツ、その前の年の前任者のものはどこをどう切り貼りしても使えない…という手詰まり状態で、久しぶりにオリジナルになってしまった(この作文に要した時間は10分! だったが)。
国民全員が「Amazonで2億」稼げちゃったら、2億に2億の価値がなくなって、ものすごいインフレになっちゃうような気がするのー(笑)。

*1:っつーか誰も気づいていない?