リバウンド(ダイエットではない)の体験談をしているとき、

具体的にどう説明してよいかわからないので、「丁度全身が、今の右手のような状態」と説明したことがあった。当時は今より右手も具合が悪かったので、ビジュアルで説明するのには便利だったのだ。そのときの相手の若い女性、思いもかけなかった反応は、「触ってもいい?」。俺、否も応もない、思考停止状態・・・というのが今までにたった一例。もうご本人も憶えていないでしょうけど。
なんの脈絡もなく、こんなことを思い出したのは、先日バンド・メンバーで飲みに行って「好みの異性」の話になったせいか。こんな話題自体、気付くと最近はあまりネタにならなくなっていたな、そういえば。
他人の趣味嗜好とは、わからないもので(もちろん、件の女性が俺に対してどうこうとか、だからどうだというレベルの話ではなくて)。俺に関していえば、自分がこういう具合だから、シミ・にきび・そばかすくらいじゃ(あくまでも、外見に限っていえば、だよ)、全然気にならないし。一方混雑している電車内で、自分の隣の席だけがいつも空いている、という経験もあるけど、そのとき周りにいた人たちにとっては、当時の俺の外見(体調)が、ちょっと許容の範囲を超えていたらしいだけのことだろう。

そんな(?)患者支援団体(前の職場)主催の、件のクリスマス・コンサート。30日にはスタッフ予定者が集まって会議があるので、出席してほしいといわれていた。同じ館内なので、手が空いていれば時間はともかく顔くらい出せるかな。と思っていたら、前日になって上司から、