「魔法の黄色い靴」始まりで、斬り込み隊長だったので、PAのことも何も考えず、とっても元気よく歌いました！ メンバーはこの間バックで歌いながら、リハとも違う本番のステージ上音響と、パートバランスをチェックしているはずだ。
久しぶりにステージを楽しんだという感触。他のメンバーとも曲間で、自然に話せていたりして。相対的に歌っている最中は、音への集中力が途切れてしまう、ということも今回は起こらなかった。不思議。
個人的には練習での経緯も含めて、「天使の絵の具」が思い入れのある一曲になったので、今もアタマの中を旋律が回っていたりする。「青春の影」の評判も相変わらずで、ありがたい限りです。かつて別のバンドでのライブに来ていただいた方には、もっと大恋愛をせよとのご指摘を受けたのも懐かしい思い出だが、少しはそんな切り口でも、歌えるようになったのだろうか（それとも相変わらず、ただの大嘘つき止りなのだろうか）。
客席には、本当に久しぶりに「辛口」な方々にも来て頂けたので、後々の反応が楽しみだったのだが、お店の落ち着いた雰囲気といい、演奏内容といい、一応及第点をいただけた様子。信頼しております。またそのうち、辛口な感想の方も、ぜひ。
