スタジオの入り待ち

のファーストフード店で、今まで自らの意思では座ったことがない喫煙席での、早くも4本目。
ゆっくり立ち上る煙をながめているだけで、吸っていなくても結構落ち着くものだ。
何が楽しくて、今まで生きてきたのだろう、俺。
ヤクが切れるというよりも、まだ口寂しいという感じが先にたつから、やめようと思えばやめられる(甘いっ!)。
昔、喫煙者の異性とキスすると、ゴミ箱に舌をつっこんだような感じだといっていたバカなヤツがいたっけ。ゴミ箱に、舌つっこんだことあるのか? は、ともかく、彼女ができたりしたら、タバコを吸う理由はなかんべよ、と思ったものだ。

練習終って