禁煙宣言(仮)への反響

「何に懲りたの?」との突っ込みには、思わずことばを濁してしまいましたが。
会社関係の人間含め、ほぼ全員から歓迎をもって迎えられており、心配されているうちはありがたいことだと改めて嬉しく思う(なんか皇室発言みたいな言い回し)。
逆に吸い始めたときにも、「阿仁さんに、何があったの?」ワクワク、みたいな反応もごく一部にあり、ちょっと困惑したりしましたが。喫煙者同志の文化交流っていうのも、学生時代にはないものとして、ちょっと新鮮でした。喫煙所って、普段タバコ吸う人しか行かないでしょ。その場限定の人間関係というのを発見したり、歩行禁煙の場所が増えていて妙な被害者意識が芽生えてみたり。短い間でしたが(仮)、結構見えなかった世界が身近に感じられて、楽しかったです(この過去形も、仮)。
それにしても、ご自身は喫煙暦○年という人たちからも、ほぼ例外なく禁煙を勧められちゃうのも、ある意味面食らった。
ともかくこうして宣言して自分を追い込んでおけば、少なくとも身近には視線が気になって、トイレ以外では吸わなくなるだろう・・・<高校生並み?

連日のジゴロウ効果のお陰か、ちょっと多弁傾向になっている自分が、かなり本人的にも心配を抱えた展開だが、それでもいつもの韓国料理屋へ寄ったら、マッコリ飲まないテはないでしょ。

以下、その新年会での、話題いろいろ。