というのは

通常の練習の後、さらに日暮里のスタジオに移動して、バンドレッスンを受けるのだった、ゾロゾロ。
新宿で乗り換えた山手線で俺ひとりだけ違う車両に乗ってたのは、別にその前、車内で「さそり座A型だけが、どうも相性違うらしい」という話で盛り上がっていたから、とは全く関係なく、単に混雑していて積み残されそうだったから、だけです。途中でちゃんと、合流しろよ俺。運良く座れちゃったので、動きたくなくなっちゃってました。
早めの時間に出たはずなのに、JRに乗りなれていない俺が、かように足をひっぱったりして、スタジオには遅刻入り。先生を待たせるという・・・平身低頭。ナカチョが見学のため、早めに到着してくれていたのが、ありがたかった。
具体的なトーンの揃え方や、他の人のパートを歌ってみることの重要性、リズム感の共有方法(これはカラダを使うのがやっぱり早道なんだな〜)、あたりまえといっちゃあたりまえなことばかりなのに、やっぱり人に見てもらうと、解決策に煮詰まっていたのが嘘のように、曲内での違和感をことばにして指摘してもらえる。
今回はより具体的な問題意識を持って臨んだせいもあり、さらに得るものも多かった気がした。