さ〜、ウチアゲだぃっ。

今池、ドラキチの店「ピカイチ」。

こういう「花村」のような人たちの周りに、唄を通じてこんなに大勢の人が集まってきて・・・楽しくも居心地のいい時間。
個人的には少し、感想を長くお話ししすぎました。潤哉さんに、「ステージ上ではメンバー誰もしゃべらないのに、こういうところだとちゃんと話せるんじゃん」、といわれる始末だ。
その後、別れがたい人々と、カラオケを歌わないのにカラオケボックスへ。しかもメンバー・シャッフルで、貴重なアカペラ生演奏が聴けたりした。
さすがに眠くなったのでお名残惜しいけれど、解散。
名古屋の広い通りで、見上げれば信号機のバーの上、深夜だというのにツバメが鳴いていた。いるはずのない時間に、いるはずのない街にいることが実感できる、こんな瞬間が旅の醍醐味。
タクシーで伏見のホテルへ戻り(チェックインしといてよかった! カードキーがなければ危うく入れず路頭に迷うところだった)、可も不可もなく、ベッドへ倒れこむ午前3時すぎ・・・潤哉さん、寝付くの早っ!(さっきまでフツーに会話してたのに・・・)