実は、不安。

現場で会場の雰囲気や前後する他バンドの演奏効果によって、曲順やレパが変わる程度のことはよくあるが、それにしても入念な準備という感じでない。というか、本番に向けて何かを積み上げている、というモードにならない。
いきあたりばったりのやりかたというのも、確かにある。それが必要な局面があるのも、アタマではわかっているのだが。歌うカラダの方が、もっと達成感を欲しているような、アマチュアリズムが抜けきらない。
わざわざ京都まで出向くのに、それでいいのだろうか。一抹、不安。