見通しがたたない以上、正直、終わってみないことにはわからんよ、手ごたえ。
31日の、帰りの新幹線の車中で、いつものような身体的疲労感と、少なくとも同程度の達成感に、ひたっているのだろうか。
こういう気分のときの新幹線は、本当に交通費がバカ高いだけで、ただ移動のためのハコにすぎないよなぁ。
と書くとバレちゃう通り、表向きは上述のようなへ理屈をこねてみたからといって、結果的に二ヶ月続きとなった遠征に、月末というタイミングが重なり、個人的にかなりな貧乏旅行になることが明らかで、実は行く前から暗澹たる気分・・・というのが、この不機嫌の直接的原因。というか俺、京都から無事に帰ってこられるのか？
といったわけで、多分現地でも、東京にいるのと同じ振る舞いになると思う・・・っていうかすでに決意を固めちゃったから。現地に入れば移動につぐ移動で、観光気分どころであるはずもなく、中途半端な期待もしないでおこう、この際。
