俺自身

のことでいえば(って今回は出演してないけど)、ステージ上では、本番独特の妙なテンションになっていることもあって、改めて思い返しても、ちゃんとモニターに耳を傾けて歌った、という記憶があまりない(9月のcure*mくらいか)。だいたい立ち居地が悪いことも多いので、ころがしスピーカを正面からちゃんと聴けたためしはあまりないし。こういう時の機械、あまり信じてないんだよね。スタジオでマイク練習とかやってると、明らかに中音域に固まっちゃう音なんか、チープでしょ実感として。プロ機材でもこの程度なんだよなと思っちゃう。
というかやっぱ、緊張でひとりだけどっかいっちゃってる、ってことかにゃ〜(^^;
それはともかく、歌いやすいモニター環境っていうのは、確かに興味深いテーマだな、アカペラバンドにとっては。他のバンドでは、どうしてるんだろ。オモテと全く同じ音にしてくれ、とか、ベースだけ強くかえしてくれ、とか。ボイパの有無によっても、考え方が変わるか。
・・・早番中のひまつぶしでした(ひつまぶし、ではない)。