ケツが、痛い。

今回のは別に、先日の録音に精を出した後遺症ではない。一昨日、社の階段でコケたせいだ。
今頃になって痛み出した。打ち身?
おまけに例の闘病記を、平行して書き直しているせいもあるか。なんとなく万事が、後ろ向き気分。
人前で演奏するために歌っているくせに、「今日はどんなお客さんと出会えるかナァ」、なんて余裕のある、ウキウキした気分で本番当日を迎えられるかというとそんなこたぁ一度もない、ってほどの緊張しぃだ。一番近い感覚で例えるなら、「死刑台への道」(もちろん経験したことなんぞ、ありませんが)・・・これは山下洋輔師もエッセイで書かれていたから、意外とみんな、そうなのかも知れない。
加えて、不安要素をかなり抱えた、新曲のラッシュ(4曲!)。