花村

ひとあたりゆっくりしたあと、花村さんの本番時間に合わせて会場へ戻る。一曲目「L・O・V・E」から、「おおっ?」と思わされる、厚い音が聞こえて、正直俺の中の花村さんの印象とは違っていた。まったくこの人たちは、毎回お会いするたびに小気味よく、期待を裏切ってくれる(^^)
そのままいくつかのお知り合いバンドの演奏などを楽しんでいたが、最後のほうは強風のなか突っ張って立っているだけで、なんだか疲れてしまったので、室内で全員、コーヒータイムにすることになった。
そういえば意外なことに、俺がペンギン・メンバーに向けてカメラを構えたのは、これが初めてじゃないだろうか。